写真が語る船橋の百年@船橋市郷土資料館

2010年3月20日
kyoudo03.jpg薬園台にある船橋市郷土資料館で開催されている、小企画展「写真が語る船橋の百年」を見に行ってきました。
ちょうど、3月16日からはじまった「船橋のアルバム 変わりゆく街の記録」の展示写真もあわせて見ることができました。
(こちらは6月6日まで)
先日コメントをいただき話題になった、「国際製粉千葉工場」の一部も掲載されていました。
津田沼のバラック商店街の写真や、サンポー建設中の写真もありました。
バラック商店街がなくなる前にパルコができていたという、衝撃?の事実も。
あと、船橋駅北口の再開発前の写真もなかなか衝撃的でした。
そうそう、そういえば少し離れたところにボーリング場がある程度で、な~んにもなかったんですよね、北口は。
そのボーリング場に連れて行ってくれた、親父の背中がちょっと寂しそうだったことなどもあわせて思い出し、懐かしく拝見してきました。
また、西船橋に接続する東西線の建設中の写真や、高架になる前の船橋駅の航空写真など、「ほぉ~」と唸りながら観覧しました。
写真の黄色いパンフレットには、船橋百年の年表が詳しく記載されていますので、これをもらってくるだけでも価値があると思います。
ここの歴史の記事を見て懐かしさを感じている方は、ぜひとも足を運んでみることをお勧めします。
船橋市郷土資料館は入館無料・駐車場無料。
駐車場は成田街道側から入ります。前面道路はよく渋滞しています。
間口がやや狭いので、注意して進入してください。
薬園台駅方面から進行してくるといいでしょう。
3月28日までですよ~。(^^)/
 

コメント

  1. 白井 より:

    きたならぱぱさん、たびたびどうも。ご紹介されてる「船橋のあゆみ」を見るために、また郷土資料館に行ってきましたが、「船橋のあゆみ」で展示されてる写真を含む、その他未掲載の写真も掲載された『船橋のアルバム』という冊子が一階で500円で売ってたので買いました!それと、現在 新京成各駅に『新京成のんびりおでかけ途中下車』というフリーマガジンが置いてあります。新京成沿線の紹介冊子ですね。

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