令和元年 台風15号の爪痕@きたなら

9月9日未明に千葉県に上陸した台風15号。

観測史上最大の57.5mというとんでもない瞬間最大風速を千葉市で観測、かつてない規模の台風となりました。

ちょうどその頃にYahoo天気の雨雲レーダーがすごいのでスクショしていました。

それに先だって船橋市では珍しい洪水警報が届いていました。

千葉県は警戒レベル4まで到達。
危険な河川がマップ表示できました。

きたなら周辺を拡大してみると、

桑納川だ。

ここで桑納川の源流が薬園台公園だったことをはじめて知りました。そうだったのか~!

千葉日大一中高あたりかと思ってました。

薬園台のほうがしっくり来ます。
そこに清い湧水があればこそ、薬園を造るのならこの地がよいと江戸時代のお役人は考えたのでしょう。

黄色は土砂災害の恐れあり。
暗渠部分はどういうことになるのか想像がつきませんが、坪井川エリアは崩れそうな場所があります。

9日朝を迎え、街の状況が気になりましたが、住宅街においては枯れてない落ち葉が路上に散見されるものの、目立った被害はなかったようです。

しかし、樹木が多い公園に行くと、けっこう被害が出ていました。

まずはかっぱ公園。
電線に折れて飛んだ枝が引っ掛かっていました。

角度を変えてみるとわかりやすい。

けっこう太い枝。

公園内にも枝が散乱しています。
でもこれは序の口。

どんぐり公園に行ってみると、

外の道路からしてなんじゃこりゃ、でした。

中を覗くとなんかえらいことに。

手前の木は太い枝を猛烈な力で引きちぎられたことを物語っています。

南側は比較的平常時に近い。
地面の土がもっと見えていた公園です。

中央付近になると枝が遊具に被さったりしています。

北側。ひどい惨状。
北側は高根台団地に隣接していますので、風が舞いやすかったのかも知れません。
ひょっとしたら竜巻のような気流が発生したのかも。






折れた木は処分するしかないでしょう。
すると空がすかすかに見えるようになってしまう。
元に戻るまでには長い年月が必要かも知れません。

ワタクシが見た範囲ではどんぐり公園がいちばんひどかったです。

次は松が丘二丁目緑地。

こちらも枝が多数折れていました。

この緑地公園で目を引いたのが、何羽ものカラスが落ちた枝に止まって佇んでいる姿。

他にも3羽は見ました。

恐らく、この緑地に巣を造っていたのでしょう。
だが今回の台風で全滅した。

落ちた枝を戻そうと考えているのだろうか。

ざまあ。

ちょっと可哀想にも思うのですが、でもざまあなんです。
かつて我が家にツバメの巣ができたとき、卵から孵ったばかりの雛をカラスに奪われた苦い過去が忘れられないんですね~。

翌日、北習志野近隣公園に立ち寄ってみました。

3街区との間の道に枝葉が落ちています。

野球場に大きな枝が。

松林にはまだ青々とした葉が敷き詰めたように落ちていてなんか綺麗です。

松も枝が折られてました。

松以外の木が根こそぎ引き倒されていました。
桜かな?

折れて遊歩道に倒れた木もあり、とりあえず遊歩道にはみ出た部分は暫定的に切り落とされ、規制線が張られていました。

元噴水の裏にも倒れた木がありました。
でも業者が入れば1日2日で片付くでしょう。

やはりどんぐり公園がいちばんひどかった。

でも船橋市はまだましだったようです。

千葉県北東部から南部にかけては多数の電柱が倒壊するなどして大規模な停電となっていて、11日時点でもなお復旧の目処が立っていないそうです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする