2009年2月8日
そして今年もその模様はケーブルテレビ局「JCN船橋習志野」で生中継されました。
今年は例年より1時間短い3時間で、微妙にこじんまりしたような印象でした。が、ワタクシにとりましては例年にない最高の音楽祭でした。
なぜなら、ワタクシの子供がビッグバンドでメインの演奏を担うこととなり、結構長い時間テレビに大写しになったからです。
いつのまにか成長しているわが子を見て、誇らしいと思いました。
我が家はケーブルテレビには加入していないため、あらかじめ加入している人に録画をお願いしたりしました。
実は、船橋市のケーブルテレビは「テレビふなばし」(船橋ケーブルネットワーク)でしたが、隣接する習志野市の「タウンテレビ習志野」と2006年10月1日に合併し、JCN船橋習志野になっています。
今回はじめてそのことを知り、習志野市の実家にビデオを持ち込んだりもしました。それだけ今年は思い入れの強い千人の音楽祭でした。
グランドフィナーレでは、船橋ドドンパにあわせて踊る小学生たちだけでアリーナを埋め尽くすほどで、少子化とは言っても船橋市はまだまだ子供が多いことを実感しました。
毎年思うことですが、市船の生徒のみなさん、音楽祭を盛り立ててくれて、ありがとう。