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千葉ジェッツの乱 in JUJUきたなら商店街

2014年10月20日
JUJUきたなら商店街に突如、千葉ジェッツののぼり旗が大量に配備されました。

『千葉を日本一に! GO JETS!!』という赤いのぼり旗が大量に、道路の反対側にも。
これを、千葉ジェッツの乱、といふ。
「千葉ジェッツ」って、千葉のバスケットボールチームなんだよね。
という程度の知識はありました。
数年前からなんか一生懸命活動してるよな、という程度の認識はありました。
ポスターが貼ってあったり、広報ふなばしに載っていたり。
船橋アリーナで試合があるよ、応援にきてね、みたいなチラシを貰ったこともあったかも。
ちょうど、高根台中出身の山P(山下智久)主演の月9ドラマ「ブザー・ビート」が放送され、バスケットに注目が集まってきたあたりからだったと思います。
その後も「黒子のバスケ」が人気を博していて続編も制作されるし、しばらくバスケは一定の注目を集めそうです。
でもそこまでで、それ以上知りたいとまでは思わなかったのでした。
  


  
ところが8月頃、習志野台3丁目交差点の角にあった中央整骨院が突如、「JETS北習整骨院」へと様変わり。
ネーミングがだいぶ風変わりなので、少なからず興味を持ちました。

中央整骨院自体、お笑いコンビ・ナイツの番組で取り上げられたことがあったとこのブログにも書いたことがあったので、余計に気になったんです。

オーナーがJETSファンか関係者なのか? JETSが買収したのか? そんな儲かってるのか?
と、憶測したり。

でも東葉高速の駅広告で、実態は中央整骨院であることが判明。
ネーミング権かな?
ヤフオクドームとか味の素スタジアムみたいな。
まぁ、とにかく、インパクトはありましたね~。
そこへ今回ののぼり旗です。
さらには新京成の車両に千葉ジェッツの選手のラッピングを発見。

北習志野駅コンコースにも千葉ジェッツの選手が。

さすがに興味を持ってきましたよ。
折しも2020年東京オリンピックに向けてバスケットボールのリーグを統一しなければならないが見通しが立たないとかいうニュースも流れたので、ちょっと調べてみました。
日本には、2005年(平成17年)11月5日に開幕した、株式会社日本プロバスケットボールリーグが主催する通称bjリーグと、2013年(平成25年)より日本バスケットボール協会(JBA)が中心となって始動したナショナル・バスケットボール・リーグ、略称NBLが存在する。
bjリーグはプロチームの集まりだが、JBAは企業(実業団)チームも多く、統合には多くの課題が残されている。
千葉ジェッツはJBA発足と同時にbjリーグを脱退しJBAに参加している。
bjリーグへの参入も2011年と後発であった。
2010年3月、千葉プロバスケットボールチーム準備委員会を設立。8月bjリーグ新規参入決定。9月チーム運営会社「株式会社ASPE」設立。11月チーム名「千葉ジェッツ」決定。
本拠地は千葉県船橋市。ホームアリーナは船橋アリーナ。
それでか!
ということで、きたならの住人として、船橋市民として、千葉県民として、千葉ジェッツを応援しようと思います。
  

きたならぱぱ: