2014年4月24日
少し前のコメントで教えていただいた「津田沼の今昔」を買いに船橋市郷土資料館へ行きました。
そこでほかの資料も欲しくなってしまい、ついつい大人買い、です。
津田沼の今昔
例の国際製粉千葉工場や橋上駅舎になる前の津田沼駅、移転する前の初代新津田沼駅など
がはっきり写った写真入り。うわ、昭和42年だ!
うわうわ! 昭和43年で蒸気機関車が走っていたのか! すげ~!
船橋のあゆみ
石器時代からのこの地域の史料としてとてもよくまとめられている。
船橋ヘルスセンターの案内図が載っています。
船橋のアルバム
同じ場所の昔と今を、同じアングルで比較した写真集。
やはり津田沼駅北口のバラック商店街が目を引きます。
そうだ、東船橋駅も幕張本郷駅もなかったな~。船橋 – 津田沼 – 幕張、だったわい。
絵はがき
千葉県全域にわたっての貴重な絵はがきが集められている。
新京成の線路上にもかつては蒸気機関車が走っていたことが想像できる、鉄道連隊軽便鉄道の絵はがきもある。
戦前のこの地に思いを巡らすには最適な一冊。