船橋市が高齢者の高齢化度合いを自己判断してもらうための指標となるようなプログラム「元気度チェック」を千葉大学の協力のもと、作成したそうです。
元気度チェックは、高齢者の元気を計るものさし、との触れ込みです。
10の質問に答えると、ご自身の元気度と、3年後の要支援・要介護状態になるリスクを知ることができます。
なかなかいい取り組みですね。
点数表を見ると、65歳以上の方を想定しているようです。
気になる方は船橋市のホームページをチェックしてみてください。こちら。
質問をダウンロードする形式です。
excel形式で自動計算してくれるバージョンもあります。
webページ上で直接、元気度チェックできるようにしてあったらもっといいのにね。
おそらくそれなりにweb開発費がかかるので、アクセス数や問い合わせ件数を見て、反響があれば開発に進むのかな、と思います。