船橋と新京成@郷土資料館

船橋市郷土資料館で開催されている
船橋と新京成
の企画展示を見に行ってきました。

チラシをもらってきました。
よく見かける高根木戸駅のかつての写真がノスタルジーを掻き立てます。

3階展示室に入ると、部屋の中央に島があって、新京成のプラレールがカタカタと音を立てながらぐるぐると回っていました。

懐かしい写真や展示物、堪能してきました。

2階は常設展示室ですが、しばらく行ってないあいだにリニューアルされたようで、綺麗で今どきな感じになっていました。

常設展示室にも島が作られていて、そこには古和釜小学校の小さなミュージアムというミニコーナーが用意されていました。

ミニコーナーには古和釜・松が丘のようすという手作りの地図が展示されていましたが、これは小学校の廊下に飾られているものです。

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我が家の子供たちは古和釜小学校に通っていたので知ってました。
バザーや文化祭、定期演奏会、父兄参観などで校舎に入る機会があった親御さんなら見たことがあると思います。

⑧は新しいもので、もっと古い時代の地図もあるんですよ~。

さらに、そこではじめて、よく写真提供者として名前が載っている手塚博禮さんは古和釜小学校の元校長先生だったということを知りました。

なるほど~。

ミニコーナーに置いてあった配布資料もいくつかもらってきました。



8号通りには木戸川の支流があったっぽいなぁ。



3階の企画展は15日までですが、こちらのミニコーナーは来年3月1日日曜日まで展示しているのでまだまだ見られますよ~。

コメント

  1. 元新京成沿線住民 より:

    きたならパパ様、御無沙汰しております。船橋市と新京成の展示会を御覧になられたのですね…。外出が難しい私は、貴ブログを読んで、その展示会の雰囲気を、味わっております。懐かしい‼️あまりにも懐かしすぎる❗元気だった当時の頃を、思い出しました❗ありがとうございました❗

    • きたならぱぱ より:

      元新京成沿線住民さん、こんにちは。
      気になってはいたんですがなかなか時間が取れなくて遅くなってしまいました。
      企画展の様子を撮影してくればもっと伝わったのでしょうけど…。
      資料だけでもご堪能いただけたらよかったです。
      高根公団、最近はリニューアルされてきていて、平成に撮った写真も古いものとなろうとしています。
      掲載したいと思っているんですが、、時間がほしいです。

  2. 元新京成沿線住民 より:

    きたならパパさま、こんばんわ。連続コメ、ごめんなさいm(_ _;)m。今年も、貴ブログから、多大な慰めと励まし、そして、癒やしをいただきました!本当に有難うございました!!時間は命と引き換えに与えられるモノだと思うようになりました。お金は、弁済可能ですが、時間は弁済できない!療養中に判った事でした!気付くのが遅過ぎたのでしょうか?

    • きたならぱぱ より:

      元新京成沿線住民さん、こんにちは。
      時間は帰ってきませんね。
      ワタクシもやるべきこととやりたいことが幾重にものしかかってきていて、完全に押し潰されてます。
      まさに貧乏暇なし。
      時間が10倍くらいにならないものだろうか。
      でも、幸いなことに命に関わるようなものはないので、いろいろな不都合に目をつぶれば全部放り出しても死にはしません。すぐには。
      まぁでも、時には現実逃避しながらも、優先順位をつけてひとつひとつ、時には優先順位よりこなしやすい順でこなしてみたりしながら何かを前に進めるようにはしています。
      そうすると今日より少しはましな明日が来ますので。

      もし、残り時間が少ないとしても、何かひとつだけでも前に進めることが大事なのかな、と思います。
      より良い明日がくることを信じて。
      それが人間だけに課せられた宿命のような気がします。

    • きたならぱぱ より:

      時間についての話をしたせいか、実にタイムリーにホリエモンの時間管理に関わる記事が目に飛び込んできました。

      東洋経済の今朝掲載の記事です。

      https://toyokeizai.net/articles/-/322323?display=b

      シンプルに、ということ。
      大事ですね。

  3. 元新京成沿線住民 より:

    再度の連続コメ、ご容赦ください。良書を教えて下さり、誠に有難うございました‼️ すぐに、本屋で購入しました。不思議な感覚ですが、本に記載されている文字が、私の眼に飛び込んでくる感じがしました。まさに私が必要としている本でした。そして、今、私は背筋がゾッとしている感じがしました。あたかも、人智で知り得ない何かが、きたならパパ様を通して、私に教えた感じがして、しょうがないのです。(私は唯物的に考えるタイプです笑) 貴ブログに出会って、本当にヨカッタ❢

    • きたならぱぱ より:

      お役にたてて何よりです。
      ワタクシも、神やら幽霊やらの存在はまったく信じていないんですが、神がかり的なことってのはしばしばありますよね。
      そんな時は、やっぱりいるのか?なんて思ったりもします。
      でも考えてみたところで結論は出ないので、すぐ信じないスタンスに戻ります。
      そんなことを言いながら、明日はどこに初詣に行こうかな、なんて家族で相談しています。
      日本人ですね。(^^)

  4. 薬園台 より:

    トップ?の写真から。

    たかねきど駅に昔かつてJuscoだったんだけど、
    葱拉麺や美容室が有り、
    良かったので、行きたくなりました。又

  5. 薬園台 より:

    本当に2001年とかその辺りから、2015まで、

    郷土資料館等の近所に住んでました。

    安いアパート。昭和築。リフォームをされていますが、

    最初、賃貸ですが、汲み取りの和式だった。
    それが平成の後期の頃、2011辺り(10年前)
    すっごくグレードが伸び、
    Washletの最新型になり、同時に風呂のカラン?やキッチンの水回りの機器(什器)等?

    も最新型の素敵なカッコいい。

    私、背が168あるので、90cmの高さを、元の75cmから変えてもらいました。

    この家も、取り壊しを心配をしていた様な家でそれが不安となり、

    無職の頃 日中に、近隣の徒歩やジョグや自転車も利用をし、

    郷土資料館の汽車等を見たり、その近隣の北習志野 習志野台 薬園台の公園に入り浸っていたり、時々テニスもしたりした。

    郷土資料館に行くと一つ利口になった気分がし、子供生まれたら そこで勉強を教えたいなあ、って思ってました。19歳から20代時代の事でした。

    • YAKUENDAI より:

      歴史をあまり勉強をせず知らないし真面目な方じゃないタイプの自分なんだけども、

      この汽車を見たり、資料館に入ったりして、その辺の公園でスポーツや散歩やサイクリングをしてても、かなり落ち着きました。

      子供は居ません。少し訳あって。

      だけども、歴史に触れ合う事により、現在の令和や平成後期からの便利な事を比較をして、ずいぶんと進化したなあとは思ってます。

      バブルの頃にもとっても華やかで、派手な時代のように思いました。

      自分の赤子だった頃には
      気にしてない事でした。まだ昭和の大人しい時代(ぬぺっとした?)
      の様に考えていましたね。(1980年代)

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