紫陽花咲くかっぱ公園を通りかかったところ、小学生がたくさん座って先生の話を聞いている光景に出くわしました。
見た瞬間、記憶がよみがえりました。
そうだ写生会だ、写生会に違いない。
校外学習ってやつだ。やったわやった。な~つかしいなぁ。
3年生か、4年生か。
第一小の帽子、紺色だもんね~。
公立では珍しいんじゃない?
当時はそんなもんだと思ってたけど。
第二小も赤だったかな?
古和釜小は普通に黄色。
確か鉛筆でデッサンして、時間があれば絵の具で色塗ってもいいって話だったけどそんな時間はなかった。2時限分あったと思うけど、絵心ないことをはっきりと自認したひとときだった気がする。
あとは教室に戻って色を塗るんだけど、色の記憶が曖昧で、適当に塗りたくったと思う。
景色のここをこう切り取ろうっていうビジョンをしっかり持たないと無理だし、そういうことがいまいちわかってなかったと思う。
おそらくはじめに先生からそういう説明があったんだろうけど、聞いてなかったのか聞き取りづらかったのか、たぶん両方かな。
理解して取り組めば少しは結果も違ったかと。
近頃物忘れが加速している一方で、45年ほどにもなる記憶が急に飛び出してくることがたまにあります。
いよいよ脳がヤバいの、かも。(^^;
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