日光から足尾銅山へ

お世話になったペンションコスモスを出たあと、道の駅尾瀬かたしなに寄り道しましたが、ふたたび丸沼高原に取って返し、帰りは予定どおり栃木県側に出ることにしました。


まずはロープウェイから見えた丸沼に立ち寄ります。

近くで見ると驚くほど水が澄んでいて、枯れた木が幻想的な美しい沼、というか湖でした。

流れ込んでくる水はまさに透明そのもの。

昭和初期に少し下流に作られたダムによってできたそうです。

しばし、この幻想的な空間に身を委ねておりました。


なぜかカメラの手振れ補正がOFFになっていてブレブレだったので、あとからソフト的に補正をかけているためゆがみが発生します。

金精峠を越え、栃木県側に出ます。

トンネルを抜けてすぐのカーブからは、戦場が原とその奥にそびえ立つ男体山が見下ろせます。
いい景色です。

峠を下り、日光国立公園へと入っていきます。
ほどなく湯ノ湖が見えてきます。

湯ノ湖の駐車場に車を止め、湯の滝の上流側だけちらっと見ました

湯の滝の下からの眺めは有料駐車場に車を停めて川沿いにしばし歩く必要があります。
しかしながら、日光は過去何度も訪れていますので、いまさら感が漂います。

そこも含め、戦場ヶ原、龍頭ノ滝、中禅寺湖、華厳の滝は今回はスルー。

いろは坂を下ります。

そしていままでなら東照宮、日光杉並木へと日光街道を進み、宇都宮に出るのが定番でした。
かつてワタクシが勤務していたオーディオメーカーの工場が日光街道沿いにあったこともあり、ついそちらへとハンドルを向けていたんですね~そんな経緯がありました。

が、今回はじめて日足トンネルをくぐり、足尾銅山へと向かいました。

足尾銅山、行ったことなかったんですよね~。

しばらく前にネットでたまたま足尾銅山について調べてみたときに、ストリートビューに幽霊さんがいたことが心に残っていて少なからず影響していました。

また、尾瀬行きが決まった時に改めて調べると、足尾銅山の坑内はペット同伴可、ということだったことも気を引きました。
結局中まで連れては行きませんでしたが、犬猫飼いにとってはそういう配慮が嬉しいじゃあありませんか。

ということで足尾町に入りました。

まずは足尾駅に立ち寄ります。

ちょうどわたらせ渓谷鐵道の電車が到着したので発車の様子を撮影。

足尾駅からは乗客が一人だけ乗っていきました。
コロナ禍とはいえ・・・。がんばれ、わ鐵。

待合室の様子。

駅前には保存車両が置いてあります。

坑内で使っていた機関車。

国鉄足尾線時代の車両。

かなり傷んでいます。見たい鉄ちゃんはお早めに。

そして足尾銅山観光へ。

紛らわしいですが「足尾銅山観光」っていう名前の博物館とお考えください。

トロッコ列車に乗って坑内に向かいますが、途中で機関車を切り離すなど、鉄ちゃんにはたまらない演出があったりしました。

トロッコ列車、坑道に向けての走行シーン

入坑券売場では熱を測り、代表者の住所を記録していました。
万一クラスターが発生した場合、追えるように、ということですね。
しっかりとしたコロナ対策です。

待合所にて、展示物を見ながら列車が到着するのを待ちます。

iza

トロッコ列車に乗って、出発!

坑内を巡回。人形がなかなかリアルです。
昭和のイケメン作業員にも出会えます。

展示室「銅(あかがね)資料館」を巡回。

外に出ると江戸時代の精銅の様子が見られます。

乗ってきたトロッコ列車の様子

鋳銭座(銅銭の資料館)
こういうところをじっくり見ていけば、夏休みの宿題はひとつ出来上がりますね。


銅もありがとう また銅ぞ

おみやげコーナーを通って、出口です。

足尾銅山を満喫したあとは、渡良瀬川&わたらせ渓谷鐵道沿いに桐生方面へと下って帰路につきました。

途中、大間々駅に立ち寄り。

壁に昔の駅名表示板が貼ってありますね。

またしてもいいタイミングで桐生行きの電車が到着していました。


わたらせ渓谷鐵道、略して「わ鐵」で親しまれていることがわかります。

このあとは夕方にさしかかり下道は混んできたので、北関東道に上がって帰りました。

楽しめました。

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