ハードオフならどだ!

昨日、カインズへ買い物に行った帰りに魚次6丁目店だった店舗の前を車で通りかかったら、目の隅にHARD-OFFの文字がちらっと見えた気がして思わず振り返りました!

間違いなく青いハードオフの看板がそこにありました。

そしてブックオフの看板も並んでいた、かな?ような?
店内で何人かの制服たちが何かやっていたのも見えた気がしますが、全部目の隅のことで定かではありません。

さっそくネットで調べてみると、、、あった!

間違いない。
開店しますね。

ただ、ハードオフの看板の隣に並んでいたのはブックオフではなく、ホビーオフでした。(^^;

ですよね~。赤かったもんね~。
それにブックオフは高根木戸にも新木戸にもありますし。

ハードオフ 船橋習志野台店

7/28(金) 先行買取オープン
8/10(木) グランドオープン
営業時間 10:00~20:00 年中無休

考えてみれば、ハードオフってきたなら界隈にはなかったんですよ。

一番近くて八千代か夏見台。
八千代つってもコーシン牛乳より先なので近いとは言えず、夏見台は同じ船橋市内でも渋滞の向こう側。船橋東部のワタクシにとってはけっこう遠い存在です。

ですのでこれは朗報です。

かつてこの地はセントラルスーパーでしたが、平成不況あたりでなくなって、肉のハナマサになり、さらにマツモトキヨシ、その後Big-Aになり、先の魚次と、なかなか定着しない魔の場所と化していました。

今度は魚次でどうだ!
旧・肉のハナマサはマツモトキヨシへ

考えてみれば、いづれも付近に強豪店があるため難しかったのかも知れません。

しかしハードオフはこれまでの消費材量販系とは毛色が異なります。

競合もセカンド・ストリートやトレジャー・ファクトリーなど、まったくないわけではないですが、格上ですのでここは存在感を見せてくるのではないでしょうか。

何よりワタクシが足しげく通うことになりそうです。
グランドオープンを心待ちにしています。

ちなみにお隣の中華そばのしみずやも生き残って頑張っています。
ハードオフの客層が流れて繁盛するといいですね。

2023年8月10日追記:

行ってきました。グランドオープンの日。

仕事終わりに駅から自転車で直行。駐輪場はけっこう満杯でした。

グランドオープンののぼり旗が台風接近前の風ではためいています。

ハードオフとホビーオフは受付カウンターが異なる程度でほぼシームレスでした。

ワタクシのお目当てはジャンクコーナー。

行ったのが夕方近かったので、開店時にはあったかも知れない目ぼしいジャンク品はすでになく、小物をいくつか買って帰ることにしました。

コメント

  1. 帰ってきたもと船橋市民 より:

    高根木戸店の方にもハードオフコーナーが出来たようです。
    ちらっと外から見ただけですが。

    • きたならぱぱ より:

      お、そうですか!
      ありがとうございます。
      見に行ってみます。

  2. 30年前は5街区で新聞配達のバイト より:

    30年ほど前は肉のハナマサだった場所ですよね!
    BIG-Aになったり、魚次になったりしましたが、様変わりする街の姿の中に残る30年以上前の風情が残っている、そんな習志野台が大好きです(^-^)

    • きたならぱぱ より:

      ですです!
      食品スーパー系は厳しさを増しているようですが、今回はジャンルが違うので長続きするかも知れません。
      ワタクシも何度かジャンクを買いに行ってます。

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