ハルジオンとハナムグリ

コロナ自粛中の犬の散歩。
いつもの木戸川を歩いていると、花の蜜を吸うハナムグリを発見しました。

そして辺りをよく見ると、見る花見る花ハナムグリがはりついているんですね。

これも、

これも。

この花、川原のいたるところに咲いています。
昔からずっとヒナギクだと思っていました。

でも今回、あらためて調べてみたところ、ハルジオン、ですね。
ヒナギクより花びらが細いです。

似たような花にヒメジョオンという花もあるんですが、もうちょっと小ぶりで花びらが広めで蕾が上向きになるようです。

ほかにもヨメナ、中でもペラペラヨメナなんかも似ていて調べるのもなかなか大変でした。

ハルジオンは、貧乏草とも呼ばれており、折ったり、摘んだりすると貧乏になる、と言われています。

ハルジオン、ヒメジョオンは北アメリカからの外来種で、日本の自然における生態系に影響がある侵略的外来種ワースト100の中に含まれております。
まぁでもいまさら手遅れというくらい生息してますね。

おっと、失礼。

ハナムグリだけじゃなく、春の花にはいろんな虫たちが集まりますね。

菜の花にはモンシロチョウが戯れていました。

クマンバチだー

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