船橋ナンバー、今日から交付開始

自動車用「船橋ナンバー」の交付がきょう、5月11日から開始されます。

船橋ナンバー

令和2年4月13日(月曜日)からは交付開始に先立ち申し込みの受け付けも開始されていましたが、新型コロナウィルスの騒動でそれどころではなかった方も多いかも知れませんね。
ワタクシも興味は持っていたんですが、結局何もせずに今日を迎えてしまいました。

船橋市はもともと習志野ナンバーの地域ですが、自動車検査登録事務所は当きたならStyleのお膝元である船橋市習志野台にあり、その所在自治体がご当地ナンバーを導入するという珍しい事例ということで一部で話題になっています。

習志野ナンバーのエリアはこれまで、船橋市、市川市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、浦安市、印西市、白井市、印旛郡の一部、でしたが、今回、船橋市と市川市がご当地ナンバーを得て独立します。
このふたつの市が抜けることで、習志野ナンバーは大幅に減ることになります。

一昨年3月末時点の数字になりますが、習志野ナンバーの登録台数は約58万9000台、うち船橋市は約18万7300台、市川市は約13万1500台で、両市あわせて約31万8800台で半数を超えています。

もちろんすぐにナンバーを入れ替えるという人はごく一部でしょうけど、車の買い替えもだいぶ進んでいるであろう10年後には習志野ナンバーを見かけるのはいまの半分以下になっている、ということになりそうです。

代わって船橋市内を走っていると、見かけるナンバーの多くが「船橋」になってるなっしなー。。。

楽しみなような、ちょっと寂しいような。

ちなみに、、船橋市に住んでいる限り、今後は普通に車を買うと船橋ナンバーになります。
習志野ナンバーを希望するといったことはできないそうで。

まぁ、長年乗ってきた習志野ナンバー、もうしばらくは噛みしめながら味わいましょうかね。

コメント

  1. CAZ♪ より:

    「CAPRICIOUS」というブログを書いてるCAZ♪と申します。
    先日はコメントありがとうございました。

    ワタクシの地域(松戸)もはるか昔は習志野ナンバーだったのですが、野田に廻され、今回松戸ナンバーとして独立したようです^^;

    ちょっと残念なのは、松戸ナンバーは盆提灯のような色使いで「三途の川」みたいな図柄なコト^^;
    個人的には愛車に図柄ナンバーを付けることはないだろうと確信しております^^;

    • きたならぱぱ より:

      CAZ♪さん、こんにちは。
      お越しいただきありがとうございます!

      松戸ナンバー、見てみました。
      そう言われてから見たこともあるとは思いますが、確かに三途の川にも感じられますね~(^^;

      でも、図柄なしでも野田から独立したことには意義がありますね。

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